誕生会がありました
2月生まれのお友達の誕生会をして、みんなでお祝いしました。幼稚舎の先生からの出し物は「おおかみと7匹の子ヤギ」の劇でした。思わず一緒に歌ったり踊ったりしている子もいました。保育舎では先生の手品に目を丸くしていました。

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2月生まれのお友達の誕生会をして、みんなでお祝いしました。幼稚舎の先生からの出し物は「おおかみと7匹の子ヤギ」の劇でした。思わず一緒に歌ったり踊ったりしている子もいました。保育舎では先生の手品に目を丸くしていました。
本日は2月生まれのお友達の誕生会がありました。
藤見幼稚園でも雛人形を飾りました。
玄関に飾ってある雛人形を、子ども達は足を止めて眺めていました。
子どもたちの健やかな成長を祈って、しばらく飾らせていただきます。どうぞご覧ください。
ちょっと難しい話になりますが…
経済協力開発機構(OECD)保育士や幼児教育に携わる幼稚園教諭らを対象にした国際調査結果を公表した。「社会から評価されている」と感じている割合は日本は3割で、分析対象の8カ国中で最も低かった。給与への満足度も低かった。一方、日本は他国に比べて学歴水準が高く、大半が専門的な訓練を受けていたいることも確認された。とあります。
日本では幼稚園の先生は子どもと遊んでいるだけでしょ、という見方をされます。小学校の校長先生でさえそういう認識をされている人がいます。そんなことはありまえん。すべてはしっかりとした計画を立てているからこそ、子どもが成長していくのです。
以前ブログにも書きましたが、世界では幼児教育こそが人生において一番重要であることに気付き始めています。日本はまさに逆行していると言えます。
このままでは幼稚園の先生に魅力を感じず、幼稚園の先生を目指す人がいなくなるのではないかと不安になることもあります。
是非、幼稚園の先生こそ教育の要と保護者の皆さんに認めてもらい社会的地位をあげていただきたいと思います。
毎年発表会を見て感じることは、本当に先生たちはすごいなー、子どもたちを一つにまとめ上げる力、それは日本の幼稚園の先生でしかできないと思います。
今年も発表会が終わりました。子どもたちの最後の発表の場ということではりきって練習をしていました。
今年のフィナーレはアナと雪の女王でした。子どもたちもテレビや映画で見ていたので喜んで毎日練習以外でも歌声が聞こえていました。
発表会の後、帰るお母さんたちの顔を見るととても満足して頂けたんだなーと感じることができました。
幼稚園の先生の仕事はとても大変な仕事です。でも、子ども達の笑顔と成長、何よりもお母さんたちからの喜んでもらえる声が仕事を頑張れる源です。ぜひたくさん声を頂ければなーと思います。
立春も過ぎ、春が待ち遠しいこどもたち。寒波を吹き飛ばすような青空の今日、桃の節句を祝う『雛人形』を飾りました。飾り終えると早速、保育舎のこどもたちが見にやってきて「きれ~い」「かわい~い」「かみさまみた~い」と興味深々でした。
子どもたちが待ちに待った雪が今シーズン初めて降りました。登園したこどもたちは、ゆきあそびスタイルに早速着替え、元気よく園庭に飛び出していきました。さらさらの雪を触って「さらさらしてる~」「ゆきだるま作れるかな??」と思い思いに雪の感触を楽しんでいました!!
新潟市の交通安全指導員の方に来ていただき、年長組が交通ルールについてのお話を聞きました。年長さんは4月に小学生になります。一人で登下校するのは、ちょっと心配かもしれませんが、しっかりと交通ルールを確認しました。
2月3日は、節分です。園の子どもたちみんなで、1年健康で過ごせるように、そして心の中にいる悪いおにたちを追い払えるようにと豆まき会を行いました。『おにはそと! 福はうち!!』の元気な掛け声で、豆をまきそれぞれの心の中のおにを追い出していました。
今日は、節分です。幼稚園、保育園合同で豆まき会をしました。 先生たちの節分クイズや劇で節分について学びました。