年長ぶどう狩り

今日は年長さんが白根グレープガーデンへぶどう狩りに行きました。施設の方の説明をよく聞き、『まっくろで大きい方が甘くておいしい』という話から手分けをして園内を探し回る子ども達。「これはどう?」「まっくろで大きいのあったよー!!」と、あちらこちらから元気な声が聞こえ、お友達と協力してぶどうを探し出し、代表者がハサミで切り採りました。さすが年長さん!大きくて沢山実のついたぶどうを選び、お昼に美味しく食べました。
動物ふれあい広場ではヤギやウサギなど様々な動物と出会い、かわいいウサギに夢中の女の子。その隣では、柵から顔を出したヤギの角に触れたり、排泄場面に遭遇して大盛り上がりを見せる男の子。それぞれがお友達と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
水場では「天鐘と同じカメいるかなぁ」とカメの特徴を観察する様子や、「カメさんずっと水の中にいて大丈夫なのかなぁ…死なないの??」と気に掛ける姿がありました。優しく面倒見の良い年長さんらしい姿でもあり、身近な生き物に対する新たな疑問が生まれた瞬間。今回の体験から沢山の学びが得られたようです。





