11月生まれのお誕生会がありました!!

曲の途中で、11がつ生まれ~♪ は~いっと元気よく返事をしていました。

「うんとしょ! どっこいしょ!!」とお話に合わせて声を出したり、みんな夢中になっていました。
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年長さんが両手で大きな大根を選んで力いっぱい大根を抜きました

22人の誕生児をみんなでお祝いしました。

11月生まれのお友達をみんなで祝いました。幼稚舎は誕生児のお家の方も一緒に参加していただきました。一緒に遊んだり給食を食べたりしました。保育舎は子どもたちと先生で誕生会をしました。みんなの前に出るのはちょっとドキドキですが、みんな嬉しそうでした。


年長組が新潟中央消防署へ見学に行きました。消防車を見たり、消防士さんが訓練をする場所を見たりしました。私たちの生活を守ってくれる大切なお仕事をしている消防署の方に、年長組手作りの感謝状も渡しました。明日は勤労感謝の日です。様々な職業に目を向けて、感謝の気持ちをもてたらよいな、と思います。


幼稚舎の子どもたちが、いつもお世話になっているバスの運転手さんと給食のおばさんたちに『ありがとう』の気持ちを伝えました。


幼稚舎の子どもたちで、新潟市中央区にある『いくとぴあ食花』に行ってきました。




3つの要素のうちの「本人の意図的要素」によりシアワセは自分で作ることができるそうです。
一般に成功している人の思考を見ると「楽観する力」「強みを磨く力」「マインドフルネス」「思いやる力」「感謝する力」が強いそうです。この部分が北欧の人が強いのかもしれませんね。
日本人はどちらかというと、まだ「シアワセ」の価値観を「社会的要素」に求める部分が強いのかもしれません。しかし、社会的要素の「シアワセ」は持続しないそうです。「バブル経済」の時代は幸せだったのかもしれませんね。でも長続きはしませんでした。
今はシアワセの価値観が変わってきているのでしょう。そこには非認知能力の要素があちこちに見られます。
子ども達が「シアワセ」になるためには、私たち大人の「シアワセ」の価値観を変えていかなくてはいけないのかもしれないですね。
宇都宮の講演では大豆生田先生も井上先生も「シアワセ」の話をしていました。特に井上先生のお話が印象に残りました。「幸福度ランキング」って聞いたことがありますか?新聞やネットでも取り上げられているのを見たことがあると思います。
日本の順位は何位かわかりますか?毎年下げ続け今年は58位となってしまいました。では、トップ3はというとフィンランド、デンマーク、ノルウェーだそうです。北欧は強いですね!
世界ではシアワセの研究が進んでおり、シアワセが科学の対象となっているそうです。う~難しい。
シアワセには3つの要素があり、「遺伝的な要素」が50%「社会的要素」10%「本人の意図的要素」が40%だそうです。そうです。 シアワセは自分で作ることができるのです。*社会的要素とは地位やお金など社会的環境で生まれる「シアワセ」
日本人はどちらかというと、まだ「シアワセ」の価値観を「社会的要素」に求める部分が強いのかもしれません。しかし、社会的要素の「シアワセ」は持続しないそうです。
つづく…
先日、宇都宮で行われた関東地区の代表者協議会に行ってきました。無償化などの制度説明のほかに、テレビでもおなじみの玉川大学教授大豆生田先生(Eテレ「すくすく子育て」)や住職で心理学も学んでいる井上広法氏(テレ朝「ぶっちゃけ寺」出演)の話を聞きいてきました。井上氏の話のシアワセの話はとてもためになりました。機会を見つけて皆さんにもお知らせします。