「シアワセ」は自分で作る
3つの要素のうちの「本人の意図的要素」によりシアワセは自分で作ることができるそうです。
一般に成功している人の思考を見ると「楽観する力」「強みを磨く力」「マインドフルネス」「思いやる力」「感謝する力」が強いそうです。この部分が北欧の人が強いのかもしれませんね。
日本人はどちらかというと、まだ「シアワセ」の価値観を「社会的要素」に求める部分が強いのかもしれません。しかし、社会的要素の「シアワセ」は持続しないそうです。「バブル経済」の時代は幸せだったのかもしれませんね。でも長続きはしませんでした。
今はシアワセの価値観が変わってきているのでしょう。そこには非認知能力の要素があちこちに見られます。
子ども達が「シアワセ」になるためには、私たち大人の「シアワセ」の価値観を変えていかなくてはいけないのかもしれないですね。