幼児期の成長に合わせ
「感性」を育む
リズムのある園生活で音楽や絵画、運動を通して「感性」を育み、集団として のルールや子ども同士のコミュニケーションを身につけます。
自然の中で
「生きる力」を育む
自然の中には子ども達の「生きる力」がたくさんあります。藤見学園の各園 では、自然での関わりを通し、子どもの生きる力を養います。
未来に向けて
「考える力」を育む
幼児期の子どもの好奇心は図り知れず、興味に対する子どもの吸収力は絶大です。 あらゆる経験を通して「考える力」を育みます。
認知能力(IQ)は読み、書き、計算など、いわゆる学力テストで能力を計ることができる能力です。一方、非認知能力(EQ)は行動力や感受性、協調性、忍耐力、自制心、思いやりといった、テストでは計ることができない能力で、世界的に非認知能力への関心が高まっています。
非認知能力は3歳から5歳までの幼児期に最も伸びると言われています。その能力は自然の中での遊びや絵本との出会い、友達との関わりのなかで成長していきます。
一方、認知能力は脳科学的に5歳くらいから教育してくことが大事だと言われています。
藤見学園ではこれらを理解した上で、子どもの成長に合わせ、認知能力と非認知能力を育くむ教育・保育を行っています。
※アメリカの経済学者ジェームズ・ヘックマンがノーベル経済学賞を取ったことで、「非認知能力」という言葉が世界中で注目されました。